「施工事例」シロアリ被害に遭った仏間の畳替え・床工事・シロアリ駆除

暖かい時期になってくると「普段あまり使っていない和室に入ってみたら畳がすごく沈む」といったご相談を時々いただきます。座板がずれて外れているだけという場合もありますが現地へ伺い畳を上げるとシロアリ被害にあっている場合がほとんどです。

今回はシロアリ被害に遭った和室を元に戻す流れをご紹介いたします。

畳や床の異変に気づいたらまずなにをすればいい?

シロアリは土の中の巣から湿気た木材などのエサを求めて家の床下へ侵入していきます。

普段生活していても中々シロアリ被害には気づかないため知らず知らずのうちに被害の範囲が広がっていくのがシロアリの怖いところでもあるため、なるべく早期で発見することが重要になります。

畳や床がやけに沈むなど異変に気づいたときはできるだけ早く畳を上げて畳や床下の状況を確認することが大切です。

自力で畳を上げることが難しい場合はお近くの畳店に相談してみると良いでしょう。

畳に被害が及んでいる場合は畳の交換が必要となる上、ほとんどの畳店が大工やシロアリ駆除業者とのパイプをもっているため、知り合いの業者がいない方は信頼のできる業者を紹介してもらうことも可能でしょう。

畳と座板が食べられた和室を綺麗な状態に普及していく流れ

1. 畳を上げて床・床下の確認

今回は和室のタンスが傾いており「畳が傷んでいるのでは?」とご相談いただきました。

畳を上げて見ると畳と床下の木材が大きなシロアリ被害にあっていました。

長い期間で食べ進められていたようで知らず知らずのうちに被害が広がっていくのがシロアリの怖いところです。

2.床下の消毒

今回は和室だけでなく水回り、玄関など日当たりの悪い部分も被害にあっていたため床下消毒を行いました。

3.大工工事で床下を復旧

根太までしっかり食べられていたため傷んだ部分と表面の座板をキレイに張替えました。

4.畳を敷き込み

畳は7年前に新調した割と新しいものでしたので完全に被害にあっいた2枚は新調、被害のなかった4枚は畳乾燥機で乾燥殺菌した後、表替えで綺麗にさせて頂きました。

シロアリ被害の原因とは

・床下の湿気、ジメジメした環境

シロアリ被害の原因は床下の湿気から来るものがほとんどです。基礎がコンクリートで固められている場合、湿気は上がりにくいですが土がむき出しの構造の場合は湿気が床下に溜まりやすく白蟻が好む環境になりやすいです。

また、湿気を好むため水回りなど水分を多く含む場所は被害にあう可能性が高くなります。

定期的に水漏れなどのチェックをすることが予防になります。

・腐食した木材

木材の中に含まれた「セルロース」という成分を主食としているため床下の湿気を含んだ木材はシロアリの大好物なのです。

家に周りに置きっぱなしの木材などがあればコンクリートの上に避難させるか撤去するなどしないと白蟻の巣窟になる場合もあります。

シロアリは床下から発生するものなので対処は難しいですができる限り湿気を取り除き乾燥させるように心掛けましょう。

床下の湿気対策は換気扇を取り付けや調湿剤で改善することも可能です。床下を見てもらったときに一緒に相談してみてください。

当店では畳工事だけでなく大工工事、シロアリ駆除もご相談をお聞きしておりますのでご

自宅で気になる点がありましたらお気軽にご相談ください。

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