障子の貼り替え目安は使用頻度にもよりますが５年くらいと言われております。障子紙が破れたり日に焼けて黒ずんだりと目安がありますが小さいお子様がいると組子を折ってしまうこともあるでしょう。今回は障子を新調した施工例をご紹介します。

 

障子の組子が折れた時は補修できるの？

 

障子に組子部分の木材は細いため強くぶつかってしまうと折れてしまう事もあります。

折ってしまうと落ち込んでしまうと思いますが、小さい被害で折れた木材が綺麗に残っていれば自分で補修することも可能で折れた部分に木工用ボンドを付けて数時間動かないように固定しておくとある程度は修復することが出来ます。

 

ですが、木材が粉々になってピッタリくっつかない場合は業者さんに頼んで部分的に補修してもらいましょう。新調するよりは費用も抑え綺麗にすることが出来ます。長年使った建具の色と新しい木材では塗装しても全く同じ色にするのは難しいですが折れた跡もなく補修してくれます。

 

広い範囲で組子が折れてしまったら新調を検討しましょう。

 

部分補修で済めば一番良いですが広範囲で組子が折れてしまったときは新調を考えましょう。

最近ではインターネットの通販などで既製品の障子も販売されていますが築年数の長い住宅は歪みも出て寸法が真っ直ぐと言うことはありませんので業者さんに依頼して正しい寸法を測ってもらうことがオススメです。

また、せっかく新調するなら障子のデザインを変えてみるのもいいでしょう。障子紙の質や耐久性も含めて相談してみると良いでしょう。

 

 

 

福山市・府中市で障子の貼り替え・新調は当店にご相談下さい。

当店では畳や襖だけではなく障子の貼り替え・新調なども取り扱っております。

ご自宅の障子の痛みや汚れが気になった時はお気軽にご相談下さい。

 

障子の貼り替え目安

・目立つような穴が開いてしまった

・汚れが付いてしまった

・日焼け・黄ばみが目立つようになった

障子の貼り換えの価格

 

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