どれくらいの頻度で表替えすればいいの?畳替えの初心者必見!表替えの目安となる時期と張替方法、綺麗に保つための秘訣をご紹介

畳があるとついついくつろいでしまったり、ゴロっと横になってしまいますし独特の香りにも癒されますよね。

こういったフローリングにはない良さがあり古くから日本人に親しまれてきた畳ですが古くなってしまった時や傷ついたとき、どのように交換すれば良いかわからない人は多いのではないでしょうか?

そこで今回は畳替え初心者の方向けに畳替えの方法やタイミング、自宅でも簡単に分かる畳替えの目安をご紹介していきます。

また、畳を替えた後、綺麗に保つ方法をご紹介しておりますのでご参考にしてみてください。

(1) そもそも畳の表替えって何?施工方法を解説

長年、畳の上で生活していると飲み物や食べ物をこぼしたり、こどもがはしゃぎ回ったりとだんだんキズやシミが増えていきがちですが、いざ来客や行事の前に畳を綺麗にしたい時初めての方はどうすれば良いかわからないですよね。

 

畳を綺麗にしたいときの基本的な施工方法として裏返し、表替え、新調の3つのパターンがあります。

畳の傷み具合など状態によって施工方法が決まりますが最初に畳を入れてから5年以上経過しており畳の心材(畳床)が丈夫な場合に選ばれるのが表替え(張替え)です。

現状の畳床はそのまま使い古くなったゴザと縁を外し新しいものに交換する作業になります。

簡単な表替え作業の流れ

1 畳を分解する。

畳の寸法を測った後、畳に縫い付けられた畳表と縁を外していきます。畳床に凸凹がある場合や収縮している場合は補修していきます。

2 畳表を縫い付ける

畳床に新しい畳表を縫い付け寸法にあわせて余分な畳表を切り落とします。

3 畳縁を縫い付ける

畳の横側部分に専用ミシンを使って畳縁を縫い付ける。

このような工程で表替え作業が行われて畳が綺麗になっていきます。

(2)表替えをする目安や畳を替えるのにおすすめ時期とは

畳を表替えするときの目安となる時期は最初に畳を新調してから5年から10と言われています。

 

使われている材料が丈夫なほど長持ちしますしお部屋の使用頻度によって差が出てきます。

 

目で見て分かる表替えのサインとしては下記の4つが上げられます。

1 畳表のささくれが服に付く

座っているとズボンや洋服に引っ付いてくると替え時です

2 シミ・汚れがひどく目立つ

飲み物や食べ物をこぼしたシミは日焼けするとわかりにくくなりますがあまり酷いとくっきり浮き出てきます

3 ひどくカビが生えた

湿気が溜まりやすい環境だとカビが発生する可能性があります。

4 タバコなどの焼け跡が付いた

たばこの吸い殻や御線香などの焼け跡から傷が広がる場合があります。

(3)畳を表替えした後、綺麗に保つ方法とは?

畳もこまめなお手入れをすることで長く綺麗に使用することが出来ます。

こちらでは普段から出来るお手入れ方法をご紹介いたします。

 

・気づいたときにはお掃除を!

食べカスや皮脂といった汚れが栄養分と成りダニやカビが発生してしまうケースもあります。こまめに雑巾でから拭きすることと畳の目に沿って掃除機をかけるといいでしょう。

 

・絨毯やカーペットは敷き詰めない

カーペットや絨毯を敷き詰めてしまうと畳の表面のイ草が呼吸出来なくなり湿気が溜まるためカビ繁殖の原因になります。敷いていても定期的に上げて掃除すれば大丈夫です。

 

・換気を心がけましょう

晴れた日は窓を開け空気の入れ換えをしましょう。湿気がこもらないように梅雨時期は除湿器やエアコンを使うといいでしょう。

まとめ

 

畳は使っているとどうしてもささくれがでたりシミが目立ってくるものです。

畳を綺麗にしたいけど表替えが出来るのか、新調しないといけないのかご自身では判断が付かないと思います。

そんな時はお近くの畳屋さんに畳の状態と使用年数などを伝えてご相談してみるといいでしょう。

当店でも畳のことでのご質問など受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

畳はこまめにお手入れをすればするほど良い艶が出て長持ちしますので気づいた時に雑巾で乾拭きしてみてください。

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