福山市芦田町でダイケン銀白市松NO.2(乳白色✕白茶色)を使用し縁付き畳を新調した施工事例をご紹介いたします。
目次
雰囲気我がガラッと変わる市松表
あまり知られていませんが畳の表面の柄は織り方によって変わり数種類存在しています。
その中でも代表的なのは、現在敷かれている畳のほとんどの割合を占めている引目(ひきめ)という織り方で、誰でも一度は見たことがあるイ草の山と谷がくっきり分かれている柄です。
次によく見かけるのが縁なし畳に多く使われている目積織りではないでしょうか。
畳を替えてお部屋の雰囲気を変えたいとき、畳縁や畳表の素材に目がいきがちですが実は畳表の柄を変えるという手段もあるのです。
ガラッとお部屋の雰囲気を変えたいという場合、市松表は特にオススメです。
和風・洋風どちらの空間にも合いますし、最近では天然イ草だけでは無く和紙表・樹脂表にも市松柄がありますので幅広くお選びいただけます。
モダンな畳を縁無しではなく縁付き畳でつくった理由とは?
おしゃれな畳・モダンな畳といえばパッと思い浮かぶのは縁なし畳(琉球畳)かもしれません。
確かに縁付き畳から縁なし畳に替えるとかなりお部屋の雰囲気も変わり洋風なデザインになりますし、カラーバリエーションも豊富なので自由自在にデザインすることも出来ます。
ですが今回は縁なし畳のデメリットともいえる耐久性の部分を考慮して縁付き畳を採用させていただきました。
やはり畳縁が付いている分、角が守られるため摩耗にも強く消耗しにくいので長期的に見ると縁付き畳の方が耐久性に優れています。
使用頻度が多いお部屋などはデザイン性+耐久性を優先して縁付き畳で雰囲気を変えるというのも一つの手でしょう。
また、コスト的にも縁付き畳の方が抑えやすいというメリットもありますので畳替えの際はこれらのポイントを考慮してご検討頂ければと思います。
ダイケン銀白市松NO.2(乳白色✕白茶色)を使用した縁付き畳の施工事例
今回はお部屋を洋風な雰囲気に変えたいということでダイケン市松№2と畳縁セラピーを使用して畳を新調させていただきました。
ダイケン市松シリーズの特徴
・日焼けに強い
・ダニ・カビが発生しにくい
福山市で畳の新調は・表替えは当店にお任せください。
当店では天然の畳表はもちろん和紙・樹脂を使用した素材も自由にお選びいただけます。
実際のサンプルをみてご検討いただけますのでお気軽にご相談ください。