福山市新市町で国産人気商品とケナフ入り畳床を使用した施工例をご紹介致します
畳を新調するときのタイミングと費用の相場
畳の表替えを検討するにあたって表面のササクレが服に付く、表面の汚れが気になるなどの理由があると思いますが新調を検討する場合はどのような状態の時がベストなタイミングでしょうか?
新調のサイン 畳の対応年数:約15年~20年 ※使用頻度によって異なります。
- 畳の表面に大きな何か所もへこみがある。
- 畳と敷居の間に大きな隙間ができている。
- 畳床の糸が切れている(裏側)
- 上を歩くとへこんだ感触がする。畳が薄くなっている。
- 湿気をひどく吸っていてカビの臭いがする
- シロアリに食べられている。
ご自宅の畳がこのような状態になっていた場合は、畳を新調されるのにちょうど良いタイミングのはずです。
新調の費用相場は中国産ですと13000~20000円熊本県産ですと安価なもので17000円から高級品で50000円といったところでしょうか。畳表や畳床の品質によって価格は異なりますので実物の見本帳でサンプルを見せてくれる畳屋さんから見積もりを取ることをおススメします。
柔らかい足触りをお求めならこちらがオススメ!ケナフ入り畳床
・ケナフとは?
ケナフはアオイ科のハイビスカス属の植物です。ケナフの茎から取れる繊維は強度があり風通しもよいため、ティッシュペーパーや包装紙、紙製トレーなど多くの製品に活用されており注目を集めています。
ケナフ床では強度と通気性を兼ね備えたケナフにヤシ・ポリエステル繊維を組合せることで独特の柔らかさに仕上がった硬質不織布を建材床のクッション材として使用しています。
・ケナフ入り畳床の特徴
お客様のお話を聞いていると建材床=硬いという印象をお持ちの方が多いようです。実際に全くクッションを入れずに販売している業者もいますので仕方ない意見かと思います。
そういった建材床のイメージを覆すほど踏んだ時の足触りが柔らかく、長く使用したワラ床くらいのクッション性を持っています。
藁の畳床でも使い始めはある程度硬く感じるものですが、こちらは最初から適度に柔らかく赤ちゃんの居るご家庭やご高齢の方の体の負担を軽減させるという点でも注目されています。
納品させていただいたお客様からも「本当に柔らかいね」「ひざが悪いからちょうどいい」というお言葉をいただいております。
https://hida-f.co.jp/page/20180427151213/飛騨フォレスト様
福山市新市町で畳替えをご検討中の方は当店までご相談ください。
お見積もりの流れ
1.まずはお電話・お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
ご不明な点がございましたらなんでもご質問ください。
2.お見積もりの日程を合わせ、サンプルを持参し現地へお伺いします。
3.現状を確認した後、打合せをしながら商品を選定していきお見積もりを提出します。
4.ご確認頂いた後、施工日程を決めていきます。
5.後日、引き取りもしくは採寸に伺います。
新調の場合
現状敷いてある畳を処分して新しい畳に新調する場合、まずはお部屋の寸法を採寸します。
畳は全て同じ大きさと思われていることも多いのですが、実は 1 枚 1 枚お部屋のねじれに合わせて作ってあるため大きさが違いその部屋だけのオーダーメイド品なのです。
製造後、新しい畳をお持ちした際、現状敷いてある畳と入れ替えます。
(株)甲斐畳店 広島県福山市駅家町倉光78-5
❖お問い合わせ先(TEL):0120-781208
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