「施工例・畳」福山市水呑町で熊本産畳表を使った縁無し畳(1帖)を納めました
目次
縁無し畳でもイ草の畳表は使用できます。
縁無し畳(琉球畳として認知されています)は洋風化が進んでいる住宅構造においてカラーの選択肢が豊富な和紙表や樹脂表が使われることが多い傾向にあります。
そのためかお客様からお話を伺っていると縁無し畳=和紙表といったイメージをお持ちの方も多いようです。しかし、元々半畳の琉球畳は沖縄の天然イ草を使って作られた畳のことを指しており、もちろん近年最も生産が盛んな熊本県産畳表でも製作することが出来ます。
床の間や仏壇のある昔ながらの和室だけどモダンな雰囲気にしたいという場合は、熊本県産畳表を使用した縁無し畳も選択肢に入れてはいかがでしょうか。
縁無し畳1帖タイプのメリットとは?半畳との違いは?
シンプルでモダンなデザインは縁無し畳の特徴部屋全体に統一感と広がりをもたらします。
また、縁無し畳は縁付き畳よりもお掃除がしやすく、清潔な状態を保ちやすいというメリットもあります。
さらに、1帖タイプを選択する際のポイントで重要な点が半帖タイプよりコストを抑えられるという点でしょう。
半畳タイプの場合、6帖間でも12枚の畳が必要になります。半分のサイズでも材料費や手間などが掛かるため料金も半分とは行きません。半畳タイプよりコストを抑えておしゃれなにしたい場合は1畳タイプもオススメです。
福山市・府中市・尾道市で縁無し畳の新調・表替えは当店までご相談ください。
この度は新築物件に納品させていただきました。
畳を新調するタイミングは新しい畳を入れてから15年から20年が目安です。自分で見ても分からないという場合は無料点検も実施しておりますので是非ご利用ください。
また、当店では毎年2回畳表の産地熊本県八代市へ足を運び現地の視察を行っております。お見積もりの際は現物の見本をお持ちして見比べていただけますので気になる点、ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。
縁無し畳の施工事例
「施工例・福山市」縁付き畳からダイケン清流NO.6(亜麻色)を使った縁無し畳に交換し、押入を角兵衛NO.613で貼り替えた福山市明王台の施工事例をご紹介します。
縁無し畳の定番「目積表」とは?準和風なお部屋にも合うのか福山市での施工例をご紹介
お見積もりの流れ
1.まずはお電話・お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
ご不明な点がございましたらなんでもご質問ください。
2.お見積もりの日程を合わせ、サンプルを持参し現地へお伺いします。
3.現状を確認した後、打合せをしながら商品を選定していきお見積もりを提出します。
4.ご確認頂いた後、施工日程を決めていきます。
5.後日、引き取りもしくは採寸に伺います。
畳の見積りはどこまで無料で来てくれる?広島県福山市・府中市・尾道市・三原市・井原市・笠岡市の畳替えはお任せください。
(株)甲斐畳店 広島県福山市駅家町倉光78-5
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