長年使ったカーペットを剥がしダイケン健やか表清流NO.18(薄桜色)を使用した琉球畳(縁無し畳)を敷き込んだ福山市駅家町の施工例をご紹介いたします。
自宅の床材にカーペットが敷いてあるけど長年のシミや汚れが気になってきたし日々の掃除に手間が掛かる!そういったお悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。
今回は長年使用したカーペットを剥がして畳を敷いた施工事例をご紹介いたします。
カーペットから畳に替えた理由
カーペットは床に座って生活できますしリラックスして過ごすことができますが、1度シミが出来ると落ちにくく夏は少し暑く感じるかもしれません。
また、今回、カーペットから畳に替えた大きな理由はクッション性とデザイン性です。
カーペットもクッション性はありますがやはり畳の方が転倒してしまったときなどの安心感があります。今後の生活をイメージして畳への交換となりました。
施工についてはカーペットがどのような構造で張られているかによって作業が変わり、撤去したカーペットも重量があるため処分費用が必要になるため、施工の前には現場の下見・打合せはしっかり行うようにしましょう。
カーペットを剥がしたお部屋に畳は分厚すぎ?畳厚さは色々あります。
一般的な畳は50㎜~60㎜の厚さがありカーペットを剥がした後のお部屋に敷いても敷居より高くなってしまいそうな気がしますよね。
通常の厚みの畳を敷いてしまうと扉に当たる、つまずき易くなるなど問題が多発しますが、最近の畳は厚さを細かく調整できるため薄いもので12㎜、暑いもので60㎜まで対応できるようになっております。
最近よく耳にするようになった「置き畳」は基本的に15㎜程度の薄いものが多いですよね。
福山市駅家町で畳の表替え・新調は当店にお任せください。
カーペットを剥がし、下にあるフェルトというクッション材やカーペットを固定するための留め金具を全て取り外した後、畳の採寸となります。
数日後、完成した畳を納品させていただきました。
福山市駅家町で畳の表替え・新調は当店にお任せください。
当店では熊本県産イ草、ダイケン清流シリーズ、セキスイ美草など様々な素材で縁付き畳・縁無し畳を新調・表替えすることが出来ます。
数多くのサンプルをご用意しておりますので畳替えでお悩みの方はお気軽にご相談ください。